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七十二候・第46候
雷乃収声
秋分の初候・2027年は9月23日〜27日
雷が、鳴りやむころ。
夏のあいだ鳴り響いていた雷が、ようやく鳴りやむころです。春の「雷乃発声」と対になっていて、半年かけてひと巡りします。空の高さが変わり、夕立のかわりに秋の長雨がやってくる時期でもあります。
名前の読み解き
「乃(すなわち)」は「そこで」という意味の読み下しで、七十二候によく出てきます。
この時期のもの
さつまいも、秋鮭、彼岸花
鳴りやんだあとの静けさも、季節のひとつ。
小さな習慣冷たい飲み物を、一日一杯あたたかいものに替えてみる
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雷乃収声のころ
この時期の自然と暮らし
秋分の日をはさむ7日間が秋のお彼岸で、おはぎを供える習わしがあります。秋分は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。ここから冬至に向けて、夜がだんだん長くなっていきます。
このころの月
旧暦の8月は、秋分を含む月と決められていました。だから旧暦8月15日の十五夜は、秋分の前後にやってきます。中秋の名月が、年によって9月になったり10月になったりするのはこのためです。
小さな習慣のこと
冷たい飲み物を、一日一杯あたたかいものに替えてみる習慣です。まだ暑い日もありますが、朝晩が涼しくなってきたら、最初の一杯を温かいお茶にしてみてください。夏から秋へ、体の季節も少しずつ切りかわっていきます。
この季節のことば
「秋分」「秋彼岸」は秋の季語です。俳句ではただ「彼岸」と書くと春を指すので、秋には「秋彼岸」「後の彼岸」と書いて区別します。「彼岸花」も、この時期に咲く花として知られています。
一年を72に分けて、約5日ごとの季節の移ろいに名前をつけた、昔の暦です。期間は太陽の位置から天文計算で出していて、年によって1日前後します。
この候の空と月
- 初日
- 9月23日・下弦の月・月齢 22.4
- 最終日
- 9月27日・27日目の月・月齢 26.4
- 下弦
- 9月23日(木) 19:20
秋分の3つの候
- 初候雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)いま見ている候9月23日〜27日ごろ
- 次候蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)9月28日〜10月2日ごろ
- 末候水始涸(みずはじめてかるる)10月3日〜7日ごろ
対になる候
雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)は、約半年前にやってきます。
これからのこの候
- 2027年
- 9月23日〜27日ごろ
- 2028年
- 9月22日〜26日ごろ
- 2029年
- 9月23日〜27日ごろ
- 2030年
- 9月23日〜27日ごろ
期間は太陽の位置から計算しています。年によって1日前後します。
毎日の画面に、今日の候を
アプリ「つきしおり」は、七十二候と月齢を端末の中で計算して、毎日の画面に添えます。書いたことばも写真も、外には送りません。