恋愛で自分を後回しにしてしまう人へ
・つきしおり編集部
今回の相談
恋人ができると、相手の予定や好みに合わせてばかりになってしまいます。気づけば、自分が本当は何をしたいのかわからなくなっていて、少し疲れています。
※よくある悩みをもとに構成した相談です
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合わせられるのは、やさしさ
相手に合わせられるのは、あなたのやさしさです。相手に喜んでほしい、嫌われたくない、そう思って動いてきたんですよね。
ただ、自分を後回しにし続けると、いつか心が疲れてしまいます。相手を大切にすることと、自分を大切にすることは、どちらかを選ぶものではありません。
「合わせる」が積み重なると、起きること
最初は、相手の好きなお店に行くのが楽しかったはずです。相手の予定に合わせるのも、喜ぶ顔が見たかったから。でも、それが当たり前になると、自分の「行きたい」「したい」を口にする場面がなくなっていきます。
気づいたときには、休日に何をしたいか聞かれても、すぐに答えられなくなっている。それは、あなたに好きなものがないのではなく、長いあいだ自分に聞く機会がなかっただけです。心の声は、聞かれないと小さくなっていきます。
自分の気持ちを取り戻す、小さな練習
いきなり「わたしはこうしたい」と伝えるのは難しいものです。まずは、ひとりのときに自分に聞く練習から始めてみてください。コンビニで飲みものを選ぶとき、本屋で手に取る本を選ぶとき。「今のわたしは、どれがいい?」と心の中で聞いてみます。
小さな選択を自分で決める回数が増えると、相手と一緒のときにも「今日はわたし、これが食べたいな」と言いやすくなります。相手に合わせることをやめる必要はありません。合わせる日と、自分の希望を言う日の両方があれば、それで十分です。
月のタイミングでできること
新月は、新しいことを始める区切り。まずは、自分が好きなものを思い出すところから始めてみましょう。
- 恋人と関係なく、自分が好きなことを五つ書き出す
- 最近、相手に合わせてあきらめたことを一つ思い出す
- 次の満月までに、そのうち一つを自分のためにやってみる
小さなことからで大丈夫です。行きたかったお店に行く、観たかった映画を観る。それだけで、自分の気持ちが戻ってきます。
新月のページに、自分の「したい」を
好きなことを五つ書き出したページの下に、新月の日付と一緒に添えるなら、こんな一行はどうでしょう。
- わたしは、自分の「したい」を言葉にしている。
- わたしは、好きなものを好きと言えている。
- わたしは、相手と自分の両方を大切にしている。
次の満月に見返すときは、自分のためにやってみたことが、どんな気分だったかも書いておくといいでしょう。楽しかった、少し勇気がいった、思ったより普通だった。どんな感想でもかまいません。それが、次の新月に書くねがいのヒントになります。
しおりの子よりあなたの「したい」も、ちゃんと大事な予定だよ。手帳に書いておこうね。
今日のねがいの言葉
わたしは、自分の気持ちを大切にしている。
このことばをつきしおりに書くこの言葉を、毎晩見返せるように
「つきしおり」に書いておくと、朝と夜に一枚だけ届きます。ロック画面やApple Watchにも出るので、アプリを開かなくても目に入ります。
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