PRこのページには広告(Amazonアソシエイト)が含まれます

七十二候・第66候

雪下出麦ゆきわたりてむぎいずる

冬至の末候・2027年は1月1日〜4日

雪の下で、麦が芽を出すころ。

降り積もった雪の下で、麦が芽を出しているころです。麦は秋にまかれ、冬のあいだ雪の下で根を張って春を待ちます。外から見えないところで、次の季節の準備が進んでいます。

名前の読み解き

「雪下」は雪の下、「出麦」は麦が芽を出すことです。地面の上の景色は冬でも、その下では芽が動いていることを表しています。

この時期のもの

春菊、ほうれん草、ぶり

小さな習慣見えないところで続けていることを、ひとつ認める

※ 本サイトはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

雪下出麦のころ

この時期の自然と暮らし

お正月です。初詣に出かけたり、おせち料理やお雑煮を囲んだりして、新しい年を迎えます。1月2日は書き初めの日で、新年の抱負を筆で書く習わしがあります。家族や親戚と過ごす時間が多くなる時期です。

このころの月

新しい年の最初の満月や新月を確かめておくと、一年の月の巡りを追いかけるきっかけになります。冬の満月は高く、長く空にいるので、寒い夜でも見つけやすい月です。年の初めに、その年のカレンダーで月の形を見てみてください。

小さな習慣のこと

見えないところで続けていることを、ひとつ認める習慣です。毎朝の家事、続けている勉強、誰かへの気づかい。雪の下の麦のように、目立たなくても育っているものがあります。ひとつ書き出して、自分でねぎらってみてください。

この季節のことば

「初日」「初空」「初詣」など、「初」のつく新年の言葉はたくさんあります。俳句では新年の季語を、春夏秋冬とは別にまとめて扱います。一年の始まりを、ひとつの季節として大切にしてきたことがわかります。

一年を72に分けて、約5日ごとの季節の移ろいに名前をつけた、昔の暦です。期間は太陽の位置から天文計算で出していて、年によって1日前後します。

この候の空と月

初日
1月1日・24日目の月・月齢 23.1
最終日
1月4日・27日目の月・月齢 26.1

この期間に月の区切りはありません(次は1月8日の新月)

冬至の3つの候

  1. 初候乃東生(なつかれくさしょうず)12月22日〜26日ごろ
  2. 次候麋角解(さわしかのつのおつる)12月27日〜31日ごろ
  3. 末候雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)いま見ている候1月1日〜4日ごろ

これからのこの候

2027年
1月1日〜4日ごろ
2028年
1月1日〜5日ごろ
2028年
12月31日〜1月4日ごろ
2029年
12月31日〜1月4日ごろ

期間は太陽の位置から計算しています。年によって1日前後します。

毎日の画面に、今日の候を

アプリ「つきしおり」は、七十二候と月齢を端末の中で計算して、毎日の画面に添えます。書いたことばも写真も、外には送りません。

App Storeで「つきしおり」を見る