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七十二候・第34候

桐始結花きりはじめてはなをむすぶ

大暑の初候・2027年は7月23日〜27日

桐が、来年の花の実をむすぶころ。

桐が実を結びはじめるころです。桐は初夏に薄紫の花を咲かせ、夏には翌年の花のつぼみをつけはじめます。桐の木は軽くて湿気を通しにくく、たんすや箱の材料として重宝されてきました。

名前の読み解き

「結花」は、花や実を結ぶこと。桐の紋は、日本の政府の紋章にも使われています。

この時期のもの

とうもろこし、トマト、すいか

小さな習慣来年のいまごろ、どうしていたいかを一行書く

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桐始結花のころ

この時期の自然と暮らし

二十四節気の大暑に入り、一年でいちばん暑いころとされます。各地で花火大会や夏祭りが開かれ、浴衣姿を見かける機会が増えます。熱中症に気をつけて、水分をこまめにとりたい時期です。

このころの月

大暑の入る月を、旧暦では6月としていました。旧暦6月は水無月と呼ばれ、田に水を引く月という意味だとも言われます。暑さの盛りの夜は、昼の熱が残って月がぼんやりかすんで見えることがあります。

小さな習慣のこと

来年のいまごろ、どうしていたいかを一行書く習慣です。桐が来年の花の準備を今から始めるように、一年後の自分を少しだけ思い浮かべてみてください。大きな目標でなくても、「夏休みに旅行している」くらいの一行で十分です。

この季節のことば

「桐の花」は初夏、「桐の実」は秋の季語です。同じ木でも、花と実で季節が分かれています。「大暑」も季語で、一年でいちばん暑いころを表す言葉として、暑中見舞いの文にも使われます。「桐一葉(きりひとは)」は、桐の葉が一枚落ちるのを見て秋の訪れを知る、という意味の秋の季語です。

一年を72に分けて、約5日ごとの季節の移ろいに名前をつけた、昔の暦です。期間は太陽の位置から天文計算で出していて、年によって1日前後します。

この候の空と月

初日
7月23日・更待月・月齢 19.0
最終日
7月27日・下弦の月・月齢 23.0
下弦
7月27日(火) 1:55

大暑の3つの候

  1. 初候桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)いま見ている候7月23日〜27日ごろ
  2. 次候土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)7月28日〜8月1日ごろ
  3. 末候大雨時行(たいうときどきふる)8月2日〜7日ごろ

これからのこの候

2027年
7月23日〜27日ごろ
2028年
7月22日〜26日ごろ
2029年
7月22日〜27日ごろ
2030年
7月23日〜27日ごろ

期間は太陽の位置から計算しています。年によって1日前後します。

毎日の画面に、今日の候を

アプリ「つきしおり」は、七十二候と月齢を端末の中で計算して、毎日の画面に添えます。書いたことばも写真も、外には送りません。

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