月のよみもの
昼間に月が見えるのはなぜ?昼の月が見やすい日と、見える方角
・つきしおり編集部
月は、昼も空にいる
月は夜だけ空にいるもの、と思われがちですが、実は昼間に空に出ている時間もたくさんあります。月は毎日、約50分ずつ遅れて昇ってきます。そのため、昇る時間と沈む時間が、昼にかかる日が多いのです。
昼間に見えるのは、月が明るいからです。月の光は、太陽の光が月に当たって跳ね返ったものです。青空の中でも見えるくらいの明るさがあるので、空に出ていて、太陽から少し離れていれば、昼でも見つけられます。
昼の月が白っぽく見えるのは、まわりの青い空の明るさが重なって、月の色がうすく見えるからです。
昼の月が見やすいのは、上弦と下弦のころ
- 上弦の月のころ:昼ごろに東の空から昇り、夕方には南の空に見えます。午後から夕方に見つけやすい月です
- 下弦の月のころ:真夜中ごろに昇り、朝には南の空、昼ごろに西の空へ沈みます。朝から午前中に見つけやすい月です
半月のころは、月と太陽が空の上で90度ほど離れているので、太陽のまぶしさにじゃまされずに見つけやすいのです。
満月と新月の日に、昼の月が見えないわけ
満月は、太陽の反対側にある月です。日の入りのころに昇って、日の出のころに沈むので、昼間はほとんど地平線の下にいます。
新月は、太陽と同じ方向にある月です。昼間に空に出てはいますが、光っている面が地球からは見えず、太陽のまぶしさにもまぎれてしまうので、見ることはできません。
昼の月を探してみる
朝、空に白い月が残っていたら、それは有明月のころかもしれません。午後に東の空で半月を見つけたら、上弦の月のころです。その日の月の形と、月の出・月の入りの時刻は、月齢カレンダーで確かめられます。
しおりの子より昼の月を見つけた日は、ちょっとだけいいことがありそうな気がするね。
今日のねがいの言葉
わたしは、身近にある小さな美しさに気づいている。
このことばをつきしおりに書く書いたねがいを、毎日そばに
「つきしおり」は、新月にねがいを書き、満月に叶ったことを確かめる画面のある、紙の帳面のようなアプリです。書いた言葉は、朝と夜に一枚ずつ届きます。