ムーンストーンの意味と、恋の石と呼ばれるわけ。6月の誕生石
・つきしおり編集部
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月の光をとじこめたような石
ムーンストーンは、日本語では「月長石(げっちょうせき)」と呼ばれる石です。乳白色や半透明の石の中から、角度を変えると青白い光がふわりと浮かびます。その光が、雲の向こうの月のように見えることから、この名前がつきました。
この光は「シラー」と呼ばれます。石の中に、性質のちがう2種類の鉱物がとても薄い層になって重なっていて、そこに入った光が散らされることで生まれる輝きです。層の厚さによって、青く見えたり、白く見えたりします。
恋人たちの石、と呼ばれてきたわけ
ムーンストーンは、昔から恋や愛にまつわる石として語られてきました。インドでは神聖な石とされ、「恋人たちの石」と呼ばれることもあります。満月の夜にムーンストーンを口に含むと、恋人との未来が見える、という言い伝えもあります。
月が満ち欠けをくり返すように、変わっていく気持ちをやさしく包む石、と言われることもあります。どれも言い伝えで、石に特別な力があると確かめられたわけではありません。それでも、身につけるたびに、自分のねがいや大切な人を思い出すきっかけになってくれます。
6月の誕生石
ムーンストーンは、真珠などと並んで、6月の誕生石のひとつです。6月生まれの人への贈りものや、記念日のアクセサリーとしても選ばれています。
傷つけないための扱い方
ムーンストーンは、かたさ(モース硬度)が6〜6.5ほどで、宝石の中ではやややわらかく、割れやすい方向もある石です。
- ぶつけたり、落としたりしないように気をつける
- ほかのアクセサリーとこすれないよう、別々にしまう
- 汗がついたら、やわらかい布でふく
- 超音波の洗浄機は使わない
月のリズムと一緒に
満月の夜に、ねがいを書いたノートのそばにムーンストーンを置いて、1か月をふり返る。そんなふうに、月の区切りを思い出すしるしとして使うのもおすすめです。
しおりの子より石はお守りというより、ねがいを思い出させてくれる、小さなしおりみたいなものだよ。
今日のねがいの言葉
わたしは、やわらかな気持ちで人とつながっている。
このことばをつきしおりに書く書いたねがいを、毎日そばに
「つきしおり」は、新月にねがいを書き、満月に叶ったことを確かめる画面のある、紙の帳面のようなアプリです。書いた言葉は、朝と夜に一枚ずつ届きます。