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満月の呼び名

スーパームーンとは?

天文学の決まった定義はありません。その年でいちばん地球に近い満月のことを指して使われます。

次はいつ

2026年12月24日(木)10時28分

地心距離 約35万7000km

ページこの回のページは、近づいたら出します

スーパームーンは、天文学の決まった定義がない言葉です。1979年に占星術師のリチャード・ノールが言い出した呼び方だと言われ、そのあと報道を通じて広まりました。

そのため、「地球との距離が○km以内の満月」という線の引き方は、出典によって違います。年に数回あるとする数え方もあれば、一度だけとする数え方もあります。国立天文台も、この言葉は天文学の正式な用語ではなく定義もはっきりしていないと説明しています。そのうえで、その年でいちばん地球に近い満月を紹介しています。このサイトも同じ立場で、その年でいちばん近い満月の日時を出しています。

月が地球のまわりを回る道は真円ではないので、近いときと遠いときで距離が変わります。いちばん近い満月といちばん遠い満月では、見かけの大きさが1割以上違います。ただ、並べて見られるわけではないので、肉眼で大きさの違いに気づくのは難しいと言われます。

低い月が大きく見えるのは、また別の話です。あれは目の錯覚で、実際にはむしろ、真上近くの月のほうが、地球の半径ぶん近いところから見ているので、わずかに大きく見えています。指を伸ばして比べると、低いときの大きさが錯覚だったことが分かります。

数字としてはいちばん近い夜ですが、見え方としては、いつもの満月です。晴れているかどうかのほうが、ずっと大きく効きます。

出典:国立天文台 よくある質問「「スーパームーン」ってなに?」

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