ローズクォーツの意味と、愛の石と呼ばれるわけ。色あせを防ぐ扱い方
・つきしおり編集部
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やさしいピンクの水晶
ローズクォーツは、日本語では「紅水晶(べにすいしょう)」と呼ばれる、ピンク色の水晶です。透明な水晶と同じ、石英という鉱物で、ばらの花びらのような、やわらかな色をしています。
ピンク色になるのは、石の中にごく細かい別の鉱物がまじっているためと言われます。透きとおったものより、少しくもった、ミルクのような色合いのものが多いのも特徴です。
愛の石、と呼ばれてきたわけ
ローズクォーツは、昔から愛にまつわる石として語られてきました。
愛と美の女神アフロディーテと、恋人アドニスのギリシャ神話では、アドニスの血からアネモネが、女神の涙からばらが生まれたと語られます。この話をもとに、のちに「ふたりの血が白い水晶をピンクに染めた」という言い伝えも生まれました。古い神話そのものに石が出てくるわけではありませんが、そこからローズクォーツは「愛の石」と呼ばれるようになったと言われます。
人を想う気持ちだけでなく、自分を大切にする気持ちを思い出させてくれる石、と言われることもあります。どれも言い伝えで、石に特別な力があると確かめられたわけではありません。それでも、手もとにあると、ねがいの言葉を思い出すしるしになってくれます。
色あせに気をつけて
ローズクォーツは、かたさ(モース硬度)が7ほどあり、ふだん身につけるには扱いやすい石です。ただ、強い日光を長く浴びると、ピンク色がうすくなることがあります。
- 日の差しこむ窓辺に置きっぱなしにしない
- 使わないときは、布の袋やケースにしまう
- 汚れたら、やわらかい布でふく
- ほかの石とこすれないよう、別々にしまう
月の光と一緒に
石を月の光に当てる、という楽しみ方もあります。日光とちがって、月の光で色があせる心配はほとんどありません。満月の夜、窓辺にしばらく置いて、そのあいだに1か月をふり返る。そんな時間のお供にどうぞ。
しおりの子よりピンクの石を見ると、自分にもやさしくしたくなるね。
今日のねがいの言葉
わたしは、自分を大切にするように、人も大切にしている。
このことばをつきしおりに書く書いたねがいを、毎日そばに
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