月のよみもの
「星が綺麗ですね」「夕日が綺麗ですね」の意味。月が綺麗ですねの仲間の言葉
・つきしおり編集部
月だけじゃない、空にたくす言葉
「月が綺麗ですね」が「あなたが好きです」の言いかえとして知られるようになってから、星や夕日、虹など、ほかの空の景色にも、気持ちをたくした意味がつけられるようになりました。
先に知っておきたいのは、ここで紹介する意味の多くは、SNSなどで広まった言葉遊びだということです。辞書に載っている意味ではなく、人によって受け取り方もちがいます。知っている人どうしで楽しむ、ちょっとした合言葉のようなものだと思ってください。
よく知られている意味
- 「星が綺麗ですね」:あなたはわたしの想いを知らないでしょうね、という意味とも、あなたに憧れています、という意味とも言われます。どちらも片思いの気持ちを表す言葉として広まっています
- 「夕日が綺麗ですね」:あなたの気持ちが知りたい。相手の気持ちをそっとたずねる言葉です
- 「虹が綺麗ですね」:あなたとつながりたい。雨のあとにかかる虹に、ふたりの間に橋をかけたい気持ちを重ねた言い方です
- 「雨ですね」「雨音が聞こえますね」:もう少しそばにいたい、帰りたくない、という意味で使われることがあります
どれも、受け取った人しだい
「星が綺麗ですね」と言われても、相手はただ星空に感動しているだけかもしれません。意味を知っているかどうかも人それぞれです。言葉だけで「脈あり」「脈なし」を決めず、そのときの空気や、ふだんのやりとりと合わせて受け取ってください。
自分から使うときは、伝わらなくても気まずくならないのが、この言葉たちのいいところです。伝わったら少しうれしい、伝わらなくても、きれいな空の話をしただけ。そのくらいの気持ちで使えます。
月の言葉が先にあった
もとになった「月が綺麗ですね」には、夏目漱石の訳という話や、「死んでもいいわ」という返し方の話があります。くわしくは「月が綺麗ですね」の記事にまとめました。
しおりの子より空を見て、言葉にしたくなる気持ち。それ自体が、もう小さなラブレターだね。
今日のねがいの言葉
わたしは、自分の気持ちを大切に言葉にしている。
このことばをつきしおりに書く書いたねがいを、毎日そばに
「つきしおり」は、新月にねがいを書き、満月に叶ったことを確かめる画面のある、紙の帳面のようなアプリです。書いた言葉は、朝と夜に一枚ずつ届きます。