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満月の呼び名

ストロベリームーンとは?

Strawberry Moon。6月の満月の呼び名です。

次はいつ

2027年6月19日(土)9時44分

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この呼び名は、北米の民間の暦(ファーマーズ・アルマナックなど)を通じて広まりました。 先住民の呼び方がもとになったと言われますが、どの土地のどの言葉から来たのかは資料によって違います。

ストロベリームーンという名前ですが、月が赤い色になるという意味ではありません。北米で苺を摘む季節にあたることから付いた名前だとされています。

ただ、6月の満月が赤みを帯びて見えることは、実際にあります。理由は呼び名とは別で、高さです。6月の満月は、一年でいちばん低い道すじを進みます。低い月の光は、長く空気の中を通るぶん青い色を失い、橙や赤に寄って見えます。日の出前後の太陽が赤いのと同じ理由です。

つまり、「赤いからストロベリームーン」ではなく、「低いから赤く見える夜がある」。順番が逆になって伝わることの多い呼び名です。

低い月は、南の開けた場所からでないと見えにくいこともあります。梅雨どきと重なる年も多いので、見えたら運がよかった、くらいに構えておくのがよさそうです。

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